厚生労働大臣の定める掲示事項

厚生労働大臣の定める掲示事項

施設概要等

 当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

 

●入院基本料について

  • 当院は、回復期リハビリテーション病棟入院料2の届出を行っております。
  • 1日に入院患者13人に対して1人以上の看護職員を配置しております。また、入院患者30人に対して1人以上の看護補助者を配置しております。なお、時間帯、休日などで看護職員の配置が異なります。
  • 当院では、医師をはじめとする関係職員が共同して入院診療計画を策定し、入院後7日以内に文書によりお渡ししております。また、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化について、厚生労働大臣が定める基準を満たしております。

 

●入院食事代、居住費について

  • 当院では、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時適温で提供しております。

 

●保険外負担について

  • 当院では、室料差額、おむつ代、文書代(証明書・診断書)等について、その利用日数・回数に応じた実費のご負担をお願いしております。

施設概要資料

 詳しくは、こちらをクリックしてください。

回復期リハビリテーション病棟における実績

明細発行体制について

 当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
 また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方につきましても、希望される方については発行いたします。
 なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、自己負担のある方で明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

 

医療DX推進について

 当院はオンライン資格確認により取得した診療情報を診察室で閲覧・活用できる体制を整えています。

 また、電子処方箋の発行、電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを、今後導入し実施していく予定としています。

患者相談窓口について

 当院では、患者さんやご家族の方から医療に関するご相談や苦情、ご意見等をお聞きし、安全で質の高い医療を提供するために医療相談室を設置しています。病状の説明、検査、治療などに納得できない点があったり、その他に申し入れたいことがあれば、医療相談室にお申し出ください。
 なお、お申し出によって皆様が診療上の不利益をうけることはありません。
 ご希望の方は病院受付窓口へお申し出くださるか、電話・FAX・メール等でも同様に対応いたします。

 

病院敷地内は禁煙です

 当院では屋内外を問わず、「病院敷地内全面禁煙」となっておりますので、ご理解とご協力をお願いします。

 「禁煙」には、加熱式たばこ も含みます。