インフルエンザ予防接種を令和元年10月15日(火)から開始します(予約制)
2019年10月15日
インフルエンザについて
季節性インフルエンザは流行性があり、例年12月~3月が流行シーズンとなります。いったん流行が始まると、短期間に多くの人へ感染が拡がり、1月から2月にピークを迎えます。
インフルエンザは、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状もみられます。
インフルエンザ予防接種について
抵抗力の弱いお子様ではまれに急性脳症を、ご高齢の方や免疫力の低下している方では肺炎を併発して、重症化することが多いので十分注意する必要があります。この「重症化」を予防するためには、ワクチン接種が効果的です。ただし。インフルエンザの予防接種は1度の接種で一生効果があるものではありません。また、インフルエンザウイルスには、A型、B型、C型など複数の種類があり、国や地域、年毎に流行するウイルスの種類が異なります。よって、毎年インフルエンザワクチンを接種する必要があります。
インフルエンザ予防接種は、ワクチン接種から効果が出るまでに3~4週間ほどかかりますので、流行期を迎える12月頃までに受けるのが理想的です。
接種日
接 種 日:月~木曜日、土曜日(午前のみ)
※ 予約制となっておりますので、予約をされる場合は外来受付
あるいは電話にて承ります。
ご予約・お問い合わせは ・・・
☎ 048-723-0855